【キムタク愛用】タンカー 2way ヘルメットバッグのコーデや容量をレビュー！

・ビジネスで使えるおしゃれなカバンが欲しい！

・ポーターのヘルメットバッグ「タンカー」って何？

・レビューやコーデ、容量について知りたい！

このような方におすすめの記事です。

ビジネスシーンで使うバッグに迷っている方は多いのではないでしょうか。最近ではコートやジャケットにリュックサックを背負う方も多くなってきていますが、かっこいいコートやジャケットには手提げのバッグでかっこよく揃えたいですよね。

そんな方におすすめなのがポーターのヘルメットバッグです。ヘルメットバッグはポーターの定番商品であのキムタクも愛用しているすぐれものです。

今回はそんなポーターのヘルメットバッグについてレビューしていきます。

PORTER（ポーター）とは

ポーターは1962年に生まれた日本のブランド。もともとは1935年創業の日本の老舗カバンメーカーである吉田カバンからでたブランドです。1953年に吉田カバンの「エレガントバッグ」というカバンを上皇后陛下がご結婚前に使われたことで吉田カバンの名が日本中に広まりました。

その後吉田カバンによってポーターというブランドが作られ、今に至るまで多くの人から愛されています。

1983年に発表された、PORTERの代名詞である「タンカー」シリーズ。その中でもポーターの定番商品であるヘルメットバッグはもともと米軍で使われていたバッグがモチーフとなっています。

ポーターのヘルメットバッグはあのキムタクこと木村拓哉さんがプライベートでも愛用していた事で有名なカバンです。当時「18年間使っている。全然壊れない。」と語っていたそうです。

ここからはそんな細部までこだわりの詰まったヘルメットバッグのディティールについてご紹介いたします。

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ヘルメットバッグは1940年代に実際にアメリカ軍で採用されていたバッグです。用途としてはヘルメットや酸素マスクなどを持ち運ぶために使われていました。

由来はミリタリーですがシンプルで飽きのこないデザインのため、現在ではビジネスバッグとしてはもちろんのことカジュアルシーンでも使うことのできる万能なカバンです。

アメリカ空軍にて用いられていたおなじみのMA-1フライトジャケット。ポーターのヘルメットバッグはその生地に採用されていた3層構造が使われています。

ナイロンツイル（表面）+ポリエステル綿（中間層）+ナイロンタフタ（裏面）の3レイヤー生地。MA-1にもみられる鮮やかなレスキューオレンジが魅力です。

ポーターのヘルメットバッグは手提げにもショルダーにもなる2way仕様となっています。シーンに合わせて持ち方を選べる点が魅力です。

大容量で機能性にも優れるポケットが多数あしらわれているヘルメットバッグ。そのルーツのとおりヘルメットが丸ごと入るほどの見た目以上の収納力が特徴です。フロントにあしらわれる大きなポケットはもちろんのこと、内側のポケットも小物類の収納に活躍します。

ポケット数
外装：2 内装：4

ポーターのヘルメットバッグはシンプルなデザインのためカジュアルでもビジネスでも使うことが出来ます。ショルダーバッグとして使用する事でカジュアルに、ハンドバッグとして使用する事でかっちりとした印象になる万能なカバンです。

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ここからはポーター「ヘルメットバッグ」の特徴、サイズ感、容量などをご紹介いたします。ネットで購入する際は生地感やサイズ感をしっかりと吟味したうえで購入するのがおすすめです。アマゾン、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでチェックして見ましょう。

価格	¥29,150税込
素材	表：ナイロンツイル（ポリエステル綿ボンディング加工）裏：ナイロンタフタ
サイズ	W:50/H:52/D:20
重さ	495g
カラー展開	アイアンブルー　ブラック　セージグリーン
生産国	日本