【エルエルビーン】トートバッグのコーデやサイズ、洗濯方法や洗い方について解説

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【エルエルビーン】トートバッグのコーデやサイズ、洗濯方法や洗い方について解説

エルエルビーンのトートってどうなの?

コーデやサイズ展開について知りたい

洗濯方法や洗い方について知りたい!

このような方におすすめの記事です。

トートバッグを選ぶ際、どんなポイントを重視しますか?使いやすさ、頑丈さ、コーディネートに合わせやすさ、サイズ感など、選ぶ基準は人それぞれですよね。この記事では、多くの人に愛される「トートバッグの王様」、LL Beanのトートバッグに焦点を当て、その魅力を詳しく解説します。

サイズ感、コーディネート方法、そして洗濯方法まで、使い勝手抜群のLL Beanトートバッグを選ぶ際のポイントを知って、あなたのトート選びに役立ててください。

L.L.Bean(エルエルビーン)とは

エルエルビーン(LL Bean)は、1912年にアメリカで誕生したアウトドアブランドです。長い歴史の中で、「ビーントート」や「ビーンブーツ」、さらには「ハンティングジャケット」など、数々の名作を生み出してきました。その高い品質と機能性で、多くのアウトドア愛好者から支持を集め続けています。

エルエルビーンのトートバッグ

エルエルビーンには数々の名作アイテムがありますが、その中でも「トートバッグ」は老若男女問わず愛されるブランドの象徴的な存在です。通称「ビーントート」として親しまれるこのバッグは、開発当初から一貫して手作りされているメイドインUSAのトートバッグで、特徴的なハリのある24オンスの生地は、もともと氷を運ぶために作られたものです。

現在ではタウンユースとして愛用されることが多いこのバッグですが、そのアイデンティティは今もなおしっかりと引き継がれています。シンプルでありながら、頑丈で機能的なデザインは、多くの人々に長年愛され続けている理由です。

 

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サイズ展開 大きさ

ビーントートの魅力のひとつは、その豊富なサイズ展開です。レディースにぴったりなミニやスモールサイズから、メンズにおすすめのミディアムやラージサイズまで、使用用途やシーンに合わせて選べるバリエーションが揃っています。それぞれのサイズは、デイリー使いからアウトドアシーンまで、さまざまなニーズに対応できるデザインです。

ミニ

高さ17 x 幅24 x 奥行き13cm
重さ270g
ハンドルの高さ10cm

スモール

高さ27 x 幅24 x 奥行き13cm
重さ425g
ハンドルの高さ13cm 

ミディアム

高さ30 x 幅33 x 奥行き15cm
重さ539g
ハンドルの高さ15cm

ラージ

高さ38 x 幅43 x 奥行き19cm 
重さ 709g
ハンドルの高さ20cm 

コーデ

ビーントートはシンプルでプレーンな形が特徴のトートバッグ。カジュアルなコーディネートにぴったりなだけでなく、きれいめなスタイルのアクセントとしても活躍する優れものです。また、アウトドアブランドから生まれたトートバッグなので、アウトドアコーデにも自然にマッチし、スタイリングが決まります。

さらに、アメリカのアイビーリーガーたちが通学カバンとして愛用していた歴史を持つビーントートは、紺ブレやチノパンなどアイビーを代表するアイテムとの相性も抜群です。アイビーコーデのアクセントとしてもおすすめです。

 

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汚れたとき洗濯は可能?洗い方について

エルエルビーンのトートバッグは、白いキャンバス部分が多いため、汚れが目立ちやすいのが気になるところ。もし汚れてしまった場合は、汚れた部分を部分的に洗う方法をおすすめします。

実は、ビーントートを丸洗いすると、硬いキャンバス生地がふやけてしまったり、ハンドル部分が色褪せたりと、いくつかのデメリットが生じる可能性があります。意図的に柔らかくするために洗濯する方もいるようですが、メーカーからは推奨されていない洗い方です。

そのため、汚れがひどい部分に液体の洗濯洗剤をつけ、歯ブラシなどで優しくブッシングする方法が最適です。こうすることで、キャンバス生地を傷めずにきれいに保つことができます。

 

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タグで見分けるヴィンテージのビーントートの年代判別について

ビーントートはその歴史の長さから、年代ごとに微妙な変化を見せます。形自体はほぼ変わりませんが、タグのデザインや仕様で年代を判別することができます。ヴィンテージのビーントートは、年数が経つごとに価値が上がり、今ではなかなか市場に出てこない貴重なアイテムとなっています。

この記事では、古着屋で比較的見つかりやすい、近年のビーントートの年代判別方法をご紹介します。タグの違いや特徴を知っておくと、ヴィンテージビーントートを見つけた際により正確に年代を特定できるようになります。

60s

1960年代のビーントートのロゴは、白地に筆記体でデザインされています。現在の製品にも、筆記体ロゴが復刻されたものがありますが、現行品との違いはロゴの右上に「TM」マークが付いている点です。この「TM」マークがあることで、ヴィンテージと現行品を簡単に見分けることができます。

70s

1970年代からは、ビーントートのロゴがブロック体に変更され、ロゴの右上には「®」レジスターマークが追加されました。また、ロゴに記載されていた「FREEPORT MAINE」の表記も統一され、よりシンプルで認知度の高いデザインに進化しました。この変更により、70年代のビーントートは現在の製品と異なる特徴を持っています。

80s

1980年代に入ると、ビーントートのタグは新しいデザインに変更され、”BOAT AND TOTE”の文字の色が変わった2色タグが採用されました。この時期から、商品名がタグに記載されるようになり、より明確に製品名を示すようになったのが特徴です。

90s

1990年代に入ると、ビーントートのタグはデザインが一新され、色が統一されて緑一色のタグが採用されました。このシンプルでクリーンなデザインは、ブランドのアイデンティティを強調するものとなり、現在でも多くの製品で見られる特徴です。

現行タグ

現行のビーントートのタグには、「MADE IN USA」の文字が追加され、アメリカ製であることが明確に示されています。また、以前は2つあったレジスターマークが1つに統一され、シンプルで現代的なデザインへと進化しました。この変更により、タグのデザインはより洗練された印象を与えています。

エルエルビーンのトートバッグの評判 口コミ

ビーントートはトートバッグの定番アイテムとして広く愛されていますが、ここからは実際の口コミや評判をご紹介します。リアルな声は、購入を検討する際の重要な参考になります。実際に使ってみた感想や評価を知っておくことで、自分にぴったりのビーントートを選ぶ手助けになるでしょう。

口コミ

とても可愛くて丈夫で気に入っています。Lサイズで普段使いにも問題なく、荷物が増えても余裕で収納できます。リュック派だった私がビーンバッグに変わり、洋裁教室や図書館でも活躍中。

ジッパーなしのシンプルなデザインが好みで、赤色が可愛いです。縫製もしっかりしており、長く使えそうです。不朽の名作と言われる理由がよくわかりました。

本当に頑丈ですね。型崩れもしないし、何よりスタイリッシュで素敵です。使い込むほどに味が出る感じがして、長く愛用できそうです。

内ポケットがあると、もっと便利だと思いますね。仕分けがないので、荷物を探すのがちょっと大変ですが、それでもサイズ感がちょうど良くて気に入っています。シンプルで使いやすいけど、ちょっとした工夫が加わるとさらに完璧になりそうです。

評判について

ビーントートは頑丈で型崩れしにくく、荷物もたっぷり入るため、使いやすいという口コミが多いです。一方、仕分けポケットがないため荷物が探しづらいという声もありますが、雑に入れる使い方もまた、ビーントートの魅力のひとつかもしれません。

 

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まとめ

エルエルビーンのトートバッグは実用性と洗練されたデザインで多くの人に愛されています。サイズ選びを工夫すれば、さらに快適に使えます。適切なお手入れでバッグの美しさと機能性を長く保ち、日々のコーディネートに取り入れて自分らしいスタイルを楽しんでください。

ビーントートはワードローブ入りすること間違いなしです!

 

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