【ダナー】ポストマンの魅力とは??コーデやサイズ感、経年変化について解説!!ポストマン2との違いとは??

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出展:ダナー公式サイト

【ダナー】ポストマンの魅力とは??コーデやサイズ感、経年変化について解説!!ポストマン2との違いとは??

ダナーのポストマンってどうなの?
コーデやサイズ感、経年変化について知りたい!!

このような方におすすめの記事です。

定番のサービスシューズとして知られる【ダナー】のポストマン。アメリカらしい無骨さと上品さを兼ね備えた一足で、ワークからきれいめまで幅広く使えます。この記事では、コーデやサイズ感、履き込んだ後のエイジング、そして「ポストマン2」との違いまで詳しく解説します。

ダナーとは?

ダナーは、1932年にアメリカで創業したブーツブランド。もともと実用性を重視した靴づくりで知られ、現在ではタウンユースでも履ける洗練されたモデルも展開しています。その中でも「ポストマン」は、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインと、履き心地の良さを両立させた定番モデルとして人気です。

 

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【ダナー ポストマン】シンプルで無骨。毎日履きたくなるサービスシューズの魅力とは?

アメリカの郵便配達員のために生まれた「ポストマンシューズ」。無駄のないシンプルなデザインと、長時間歩いても疲れにくい機能性を備えたダナーの定番モデルです。この記事では、そんなポストマンの魅力を、見た目・素材・製法の3つの視点からご紹介します。

1. 無駄のないデザインと実用性

どんな服にも合わせやすい、プレーントゥのすっきりとしたデザイン。主張しすぎないガラスレザーの光沢は、カジュアルにも、ややフォーマルな装いにもマッチします。もともと配達員のためのシューズとして作られているため、クッション性に優れたダンキャットソールを採用しており、通勤や街歩きにもぴったり。見た目のシンプルさと実用性が共存した一足です。

 

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2. 肉厚ガラスレザーとラバーソール

アッパーに使われているのは、珍しいほど肉厚なガラスレザー。表面には上品なツヤがありますが、芯の通ったしっかりした革なので、履き込むほどに足に馴染み、履きジワや光沢の深まりなど、経年変化も楽しめます。重厚感のある見た目と、革の表情が育っていく過程は、ガラスレザーならではの魅力です。

ソールにはダナー独自のダンキャットソールを採用。全方向へのグリップ力があり、滑りにくく、衝撃吸収性にも優れています。長時間歩いても疲れにくく、毎日履きたくなるような快適さです。

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3. グッドイヤーウェルト製法でソール交換も可能

ダナー ポストマンは、長く履ける靴を前提に作られています。クラシックな見た目をそのままに、フィット感や素材は時代に合わせて改良されてきました。グッドイヤーウェルト製法が採用されているため、ソール交換もでき、愛着のある一足を長く履き続けられます。

 

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ダナー ポストマンを使ったコーディネート

プレーントゥのすっきりとした見た目は、ジャケットスタイルなどのきれいめにも合わせられますが、やはりルーツをたどればワークシューズ。無骨さを活かしたカジュアルなコーディネートがおすすめです。

たとえば、オリーブやベージュのミリタリーパンツとの相性は抜群。足元にポストマンを合わせることで、土っぽくなりすぎず、ほどよく締まった印象に仕上がります。上はシンプルな無地Tやスウェット、あるいはネル素材のチェックシャツをラフに羽織っても◎。

厚手の靴下を合わせて、ロールアップで足元を見せるようなスタイリングも似合います。スニーカーより落ち着きがありながら、革靴よりも気負わずに履ける──ポストマンはそんなバランスの取れた一足です。

 

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ポストマンのサイズ感は?

USサイズ 日本サイズ(cm)
6 24.0
6H 24.5
7 25.0
7H 25.5
8 26.0
8H 26.5
9 27.0
9H 27.5
10 28.0

スニーカーとはサイズ感が少し異なるので、初めての方はやや注意が必要です。僕は普段、スニーカーなら27cmを履くことが多いのですが、このダナー ポストマンでは26cmを選んでジャストサイズでした。

足長は26.0cm、足幅は標準的。履き始めはややタイトに感じましたが、履き込んでいくうちにちょうど良くなります。ガラスレザーのしっかりしたアッパーだからこそ、最初は少し余裕がないくらいが安心です。

人によって感じ方は違いますが、スニーカーよりハーフ〜ワンサイズ下げるつもりで選ぶと、ちょうど良いフィット感になると思います。

ポストマンとポストマン2、どこが違う?

同じくアメリカの郵便配達員向けにルーツを持つ2モデルですが、細かなパーツや履き心地に明確な違いがあります。どちらもMADE IN JAPANの丁寧な仕上がりですが、それぞれに異なる魅力があります。

モデル アッパー素材 ソール 特徴
ポストマン ガラスレザー ダンキャットソール(オリジナル) 肉厚でツヤのある革を使い、経年変化を楽しめる重厚なルックス。グリップ力と歩きやすさが抜群です。
ポストマン2 オイルドレザー VIBRAM EVAFLEXソール(2060) しっとり柔らかい革を使用。軽量でクッション性が高く、スニーカーのような軽やかな履き心地が特徴です。

どちらを選ぶ?

ポストマン → 革のツヤや経年変化を楽しみたい人、ややきれいめなコーデにも合わせたい人
ポストマン2 → 軽さや柔らかさを重視したい人、ワークテイストを活かしたラフなスタイルに合わせたい人

まとめ

ダナー ポストマンは、シンプルながら機能的で、履くほどに味わいが増すレザーと快適な歩き心地が魅力です。ワークシューズのルーツを感じさせつつ、カジュアルからきれいめまで幅広く合わせられるのもポイント。ポストマン2との違いを踏まえ、自分のスタイルや好みに合う一足を見つけてみてください。

これからも、長く愛せるシューズとしてダナー ポストマンをぜひお試しあれ。新しい一歩を快適に歩むパートナーになるはずです。

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