【ラルフローレン】オックスフォードシャツのコーデや着こなし、サイズ感について解説!!古着の年代判別も!!

【ラルフローレン】オックスフォードシャツのコーデや着こなし、サイズ感について解説!!古着の年代判別も!!

ラルフローレンのオックスフォードシャツってどうなの?
コーデや着こなし、サイズ感について知りたい!
古着の年代判別について知りたい!

このような方におすすめの記事です。

ラルフローレンのオックスフォードシャツは、時代を超えて愛される名作。カジュアルからトラッドまで幅広く着こなせる一枚ですが、サイズ感や年代ごとの特徴を知ることで、より自分に合ったスタイルが楽しめます。

本記事では、オックスフォードシャツの魅力、コーディネートのコツ、古着の年代判別方法まで徹底解説!あなたにぴったりの一着を見つけるヒントにしてください。

ラルフローレン(Ralph Lauren)とは?

ラルフローレン(Ralph Lauren)は、アメリカのファッションデザイナーであり、その名を冠したブランド「Ralph Lauren」は、ラグジュアリーブランドの象徴として世界中で広く知られています。

1970年代に創業し、クラシックでエレガントなアメリカンスタイルを代表するブランドとして、多くのファッションアイテムを展開しています。

 

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ラルフローレン「オックスフォードシャツ」の魅力とは?

ラルフローレンのオックスフォードシャツは、1970年代のブランド創設当初から展開されている定番アイテム。その上品なデザインと着心地の良さから、時代を超えて愛され続けています。

ここではその魅力について解説していきます。

シルエットと着心地

ラルフローレンのオックスフォードシャツは、クラシックフィットで程よくゆとりのあるシルエットが特徴。胸やウエストに適度な余裕があり、リラックスした着心地を実現しています。それでいてシルエットがだらしなく見えず、スマートにまとまる設計。

背中にはボックスプリーツが入っており、肩や腕の可動域を広げ、動きやすさも考慮されています。さらに、シャツの丈はタックイン・アウトどちらでもバランスよく決まり、着こなしの幅を広げてくれる万能なデザインです。

デザインの魅力

このシャツの最大の特徴は左胸に施されたポニー刺繍。これがあるだけで、シンプルながらもラグジュアリーな雰囲気を醸し出し、ラルフローレンならではの洗練されたスタイルを演出します。

襟元はボタンダウン仕様になっており、首元がピシッと整うことで清潔感が生まれます。カジュアルな着こなしでも、きちんとした印象を与えられるのがポイントです。

また、生地にはオックスフォードクロスが使用されており、程よい厚みと丈夫さが特徴。着込むほどに柔らかくなり、自分の体に馴染んでいくため、長く愛用できるのも魅力の一つです。

豊富なカラーバリエーション

ラルフローレンのオックスフォードシャツは、カラー展開の豊富さも魅力の一つです。定番のホワイト、ブルー、ピンクは、どんなコーディネートにも取り入れやすく、シンプルながら洗練された印象を与えます。

さらに、ストライプやチェック柄のバリエーションも充実しており、シーズンごとに新色が登場するのもファンを飽きさせないポイント。春夏には爽やかなパステルカラー、秋冬には落ち着いたシックなカラーなど、季節に応じたカラーリングを楽しめるのも魅力です。

 

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ラルフローレン「オックスフォードシャツ」のコーデ

ラルフローレンのオックスフォードシャツは、長年愛され続ける定番アイテム。その上品なデザインと快適な着心地で、カジュアルからきれいめまで幅広いスタイルに対応できます。今回は、このシャツの魅力と、シーンに合わせた着こなし方を紹介します。

カジュアルスタイル

デニムジャケットを羽織り、ネクタイをプラスすると、ラフさと上品さが絶妙にミックスされた大人のカジュアルスタイルに。シャツのクリーンな印象を活かしつつ、デニムでこなれ感を演出。ボトムスはスラックスでもデニムでもOKですが、足元はローファーやシンプルなスニーカーでまとめるとバランスが取れます。

 

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きれいめスタイル

ジャケットにタイドアップし、チノパンを合わせれば、上品でこなれた印象に。ボタンダウンの襟がカッチリしすぎないので、フォーマルすぎず程よい抜け感を演出できます。仕上げにレザーシューズやローファーを合わせれば、シーンを選ばない大人のきれいめコーデが完成します。

 

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ラルフローレン「オックスフォードシャツ」のサイズ感

通販で購入する際には、自分に合ったサイズを選ぶことが重要です。以下のサイズ表を参考に、普段着ているシャツのサイズと比較してみましょう。

サイズ 着丈 肩幅 そで丈 身幅
XS 74.0 43.5 60.5 49.5
S 77.0 45.0 62.5 52.0
M 79.0 46.5 64.5 55.5
L 80.5 49.0 65.5 60.0
XL 83.0 51.5 67.0 64.5
XXL 85.0 54.0 69.5 68.5

ラルフのオックスフォードシャツはクラシックフィットなので、着丈や身幅は比較的大きめで、サイズ選びは大体で問題ありませんが、通販で買うときは肩幅と袖丈を特にチェックすることが重要です。肩幅が合っていないと窮屈に感じたり、逆に広すぎるとだらしなく見えることもあります。また、袖丈が短すぎると腕が動かしにくくなったり、長すぎると手首でたるんでしまったりするので、これらをしっかり確認しておくと快適に着ることができます。

ラルフを古着で購入する場合の年代判別方法

ラルフローレンのアイテムには、実はタグひとつでその年代が分かる秘密が隠されています。ここでは、知っておくと面白い、各年代ごとのタグの特徴をざっくりとご紹介します。お買い物の際に、ふとタグをチェックしてみると、ちょっとした楽しみが広がりますよ!

 

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1960年代後半~1970年代前半:『大文字タグ』

この時代のラルフローレンは、なんと「RALPH LAUREN」がすべて大文字で刻まれたタグが特徴です。いわゆる『大文字タグ』と呼ばれ、今では希少な存在。昔ながらの風格を感じさせるこのタグは、コレクターの間でとても人気があります。

1980年代:『緑タグ』

80年代に入ると、特にメンズやボーイズ向けの商品で、「Polo by Ralph Lauren」と表記されたタグが登場。なんとこのタグ、緑色が目印なんです!そのため『緑タグ』と呼ばれ、ボーイズアイテムなどでよく見かけるようになりました。

1980年代~1990年代:『三角タグ』

同時期、スイングトップなど一部のアイテムには、両側に配置された『三角タグ』が採用されるようになります。シンプルなデザインの中に、ちょっとした遊び心を感じさせるこのタグは、今でもファッション愛好家の間で注目されています。

1990年代~2015年:『オールドタグ』

90年代以降、ラルフローレンのタグは小文字に変わり、『オールドタグ』として定着。古着屋さんでよく目にするこのタグは、従来の大文字タグとは一味違った雰囲気があり、最後の旧式タグとして根強い人気を誇ります。

2015年~現行:新しい統一タグ

そして、2015年以降は、メンズ、レディース、キッズが一つになった新しいタグが登場。表記は「POLO RALPH LAULEN」に変更され、刺繍は紺と黄色のコンビネーションが印象的です。この新タグは、現代のラルフローレンのスタイルをしっかりと反映しており、今も多くのファンに支持されています。

まとめ

ラルフローレンのオックスフォードシャツは、シンプルでありながらも上品で、どんなコーディネートにも合う万能アイテムです。サイズ感をしっかり確認して、自分にぴったりのものを選ぶことが大切です。また、古着の年代判別を知ることで、さらに楽しみながら選べます。

どんなスタイルでも活躍するので、長く愛用できる一枚を見つけてください!

 

 

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