【ティンバーランド】イエローブーツってダサいの?コーデやサイズ感、お手入れ方法について解説!!登山は出来る??

【ティンバーランド】イエローブーツってダサいの?コーデやサイズ感、お手入れ方法について解説!!登山は出来る??

ティンバーランドのイエローブーツってダサいの?

コーデやサイズ感、お手入れ方法について知りたい!

登山は出来るの??

このような方におすすめの記事です。

ティンバーランドの「イエローブーツ」は、ストリートからカジュアル、アウトドアまで幅広く使える定番ブーツ。しかし、「ダサい?」と気になる人もいるかもしれません。この記事では、イエローブーツの魅力やコーデのコツ、サイズ選び、お手入れ方法まで徹底解説!さらに、登山で使えるのかもチェックしていきます。

ティンバーランド(Timberland)とは?

ティンバーランド(Timberland)は、アメリカ発のアウトドア&カジュアルブランドで、特にブーツやレザーシューズで高い人気を誇ります。もともとは1952年にマサチューセッツ州で「アビントン・シュー・カンパニー」として創業し、その後1973年にブランド名を「ティンバーランド」に変更しました。これを機に、防水性能を備えた「イエローブーツ(6インチプレミアムブーツ)」が大ヒットし、世界的なブランドへと成長しました。

ティンバーランドの魅力は、アウトドア仕様の機能性と、街でも履ける洗練されたデザインの両立にあります。代表的なアイテムには、防水性・耐久性に優れた「イエローブーツ」、トラッドな雰囲気を持つレザーシューズ「3eye クラシックラグ」、そしてカジュアルながら上品な「デッキシューズ」などがあります。

 

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ティンバーランド「イエローブーツ」の魅力とは?

ティンバーランドの「イエローブーツ」は、1973年に完全防水のレザーブーツとして誕生しました。ワークブーツとしての機能性を追求しながら、90年代にはヒップホップを中心としたストリートカルチャーで絶大な人気を獲得。今ではファッションアイテムとしても定番の地位を築いています。そんなイエローブーツの魅力を、シルエット・素材・ディテールの3つの視点から解説します。

シルエット

イエローブーツの特徴的なシルエットは、6インチ(約15cm)の高さが絶妙なバランスを生み出しています。もともとは8インチだったものが1976年に現在の形になり、より動きやすく、スニーカー感覚で履けるようになりました。アーモンド型のトウは程よくシャープで、ゴツすぎず洗練された印象を与えます。ストリートはもちろん、カジュアルなスタイルにも合わせやすい汎用性の高さが魅力です。

素材

イエローブーツの最大の強みは、耐久性と機能性を兼ね備えた素材選びにあります。アッパーにはヌバックレザーが使用され、防水加工が施されているため雨の日でも安心して履けます。ソールにはナチュラルラバーを採用し、しっかりとしたグリップ力と耐久性を確保。さらに、インナーには保温性に優れたプリマロフト®インシュレーションを使用し、寒い季節でも快適な履き心地を提供します。

 

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ディテール

イエローブーツのディテールは、実用性とデザイン性を両立させています。まず目を引くのが、サイドに刻まれた“TREE”ロゴの型押し。履き口にはパッドが入っており、足首をしっかりホールドしながら快適なフィット感を実現しています。

シューレースにはタスラン®加工が施され、耐久性とほつれにくさを向上。さらに、真鍮製のアイレットや4本ステッチなど、細部にわたって強度を高める工夫が施されています。

シルエットの美しさ、こだわり抜かれた素材、細部に宿る機能性——ティンバーランドのイエローブーツは、単なるワークブーツではなく、ファッションアイテムとしても完成度の高い一足です。時代を超えて愛され続ける理由は、そのトータルバランスの良さにあると言えるでしょう。

 

ティンバーランド「イエローブーツ」を使ったコーデ

ティンバーランドのイエローブーツは、街でもアウトドアでも抜群の存在感を発揮します。無骨さと洗練さを兼ね備えたこの一足をどう履きこなすかで、スタイルの印象が大きく変わります。シーンごとの魅力的なコーディネートを紹介します。

まちなかコーデ

イエローブーツを都会的に履きこなすなら、ストリート感のあるカジュアルスタイルがぴったりです。ボリュームのあるスウェットやフーディーにデニムを合わせることで、肩の力が抜けたこなれ感を演出。キャップやバックパックをプラスすれば、さらに都会的なムードが高まります。イエローブーツのタフさと程よい無骨さが、シンプルなアイテムを引き立ててくれます。

 

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アウトドアコーデ

アウトドアでは、機能性を意識しながらもスタイリッシュな着こなしを楽しみたいところ。風を防ぐアウターに、動きやすいシャカシャカ素材のパンツを組み合わせれば、アクティブなシーンでも快適に過ごせます。足元にイエローブーツを合わせれば、悪路でも頼れる安心感がプラス。街でもアウトドアでも映える一足だからこそ、どんなフィールドでも自信を持って歩けます。

 

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ティンバーランド「イエローブーツ」のサイズ感

US (inch) 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0 7.5 8.0 8.5 9.0
JAPAN (cm) 23.5 24.0 24.0 24.5 25.0 25.5 26.0 26.5 27.0
US (inch) 9.5 10.0 10.5 11.0 11.5 12.0 12.5 13.0 14.0
JAPAN (cm) 27.5 28.0 28.5 29.0 29.5 30.0 30.5 31.0 32.0

イエローブーツはスニーカーよりも大きめに作られているため、スニーカーサイズより0.5〜1.0cm小さいサイズを選ぶのが一般的です。例えば、スニーカーで27.0cmを履いている場合、イエローブーツでは26.5cm(US8.5W)や26.0cm(US8W)が適切なサイズとなります。もしサイズが大きい場合は、厚手のソックスを履くなどして調整も可能です。サイズ選びが心配な場合は、店頭で試着して自分の足に合うサイズを確認しましょう。

ティンバーランド「イエローブーツ」のお手入れ方法

日常のお手入れは、ブラッシングと防水スプレーで十分です。汚れがついた場合は、軽い汚れなら消しゴムで落とすことができます。以下の手順でお手入れを行ってください。

手順①ブラシでほこりを落とし、ブラッシングをする

まず靴ひもを外し、ブラシで表面のほこりや細かい汚れを落とします。毛並みに逆らう方向でブラシをかけ、その後毛並みに沿って整えてください。

手順②消しゴムで汚れを落とす

ブラシで落ちない汚れは消しゴムを使います。市販の鉛筆用消しゴムやスエード用消しゴムでこすって汚れを取りましょう。また、こすれ跡は水に濡らしたメラミンスポンジで軽くこすれば落ちますが、やりすぎないように注意してください。

手順③再びブラッシングをして毛並みを整え、スプレーをする

汚れが落ちたら再度ブラッシングして毛並みを整え、消しゴムのかすも取り除きます。その後、30cmほど離して防水スプレーを靴全体に吹きかけます。これで汚れや水を防ぎ、起毛にツヤを出します。

ティンバーランド「イエローブーツ」って登山でも使えるの?

イエローブーツは、基本的には平地用のアウトドアシューズに分類されます。キャンプや渓流釣りなどの比較的軽いアウトドアアクティビティには適していますが、本格的な登山には不向きです。登山では登山用に設計されたシューズの方が安定感や耐久性が優れています。

本格的なオフロードではない、ハイキング程度でしたら、その有用性を遺憾なく発揮してくれるでしょう。

 

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まとめ

ティンバーランドのイエローブーツは、カジュアルで丈夫なデザインが魅力で、アウトドアやストリートファッションにぴったり。サイズ感はスニーカーより少し小さめを選ぶのがポイント。お手入れはブラッシングと防水スプレーで簡単にでき、汚れが気になる場合は消しゴムで落とせます。登山には不向きですが、平地用アウトドアアクティビティにはしっかり対応できる優れたブーツです。

イエローブーツは、カジュアルにもアウトドアにも大活躍する頼れるアイテムです。適切なサイズ選びとお手入れで、長く愛用できるので、幅広いシーンに履いていけますよ!

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