【レッドウィング】定番ブーツ「875」のコーデやサイズ感、経年変化やエイジング、お手入れ方法について解説!!

レッドウィングの「875」ってどうなの?
コーデやサイズ感について知りたい!
経年変化やエイジング、お手入れ方法について知りたい!
このような方におすすめの記事です。
レッドウィング「875」は、無骨で男らしい魅力が詰まった永遠の定番ブーツです。タフなレザーに武骨なシルエット、履き込むほどに深まる経年変化――まさに一生モノの相棒と言えるでしょう。
本記事では、「875」のサイズ選びや経年変化の楽しみ方、コーディネートのポイント、さらに長く愛用するためのお手入れ方法まで詳しく解説します。自分だけの一足に育てたい方は、ぜひチェックしてみてください!
レッドウィング(Red Wing)とは?
レッドウィング(Red Wing)は、アメリカ・ミネソタ州で1905年に創業した老舗ワークブーツブランドです。もともとは労働者向けのタフなブーツを作るメーカーとしてスタートし、その頑丈な作りと履き込むほどに味が出るエイジングの美しさから、現在ではファッションアイテムとしても広く支持されています。
グッドイヤーウェルト製法を採用し、ソール交換が可能なため、しっかり手入れをすれば何十年も履き続けることができます。長年にわたって履き込むことで、自分だけの味わい深いブーツに育て上げることができるのが、レッドウィングの最大の魅力です。
この投稿をInstagramで見る
レッドウィング「875」とは??
レッドウィング「875」を使ったコーデ
レッドウィング「875」は、その無骨で力強いデザインが特徴的で、さまざまなスタイルに自然に馴染みます。ワークブーツらしい存在感を活かし、デニムやワークパンツと合わせることで、アメカジやワークスタイルにぴったりな仕上がりに。シンプルでミニマルなアイテムと合わせるだけで、大人の落ち着いたカジュアルコーデにもすんなりフィットするのが「875」の魅力です。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
レッドウィング「875」のサイズ感について
レッドウィング「875」は、一般的にスニーカーよりも大きめの作りになっています。そのため、普段スニーカーで27.0cmを履いている方は、1.0cm小さい26.0cmを選ぶのが良いでしょう。ブーツは足元をしっかりサポートし、履き込むほどに自分の足に馴染んでいくため、より快適で安定した履き心地を実現できるのが「875」の特徴です。
お手入れ方法、エイジングについて
レッドウィング「875」を美しくエイジングさせるためには、定期的なケアが重要です。オイルドレザーは適切なメンテナンスを施すことで、ひび割れを防ぎながら深みのある風合いへと変化していきます。ここでは、お手入れの基本手順を紹介します。
1. ブラシでホコリを落とす
靴紐を外し、ブラシを使って表面のホコリや汚れをしっかりと落とします。特にコバ周りやステッチ部分は汚れが溜まりやすいので、念入りにブラッシングしましょう。
2. 湿らせたタオルで全体を拭く
固く絞ったタオルでブーツ全体を優しく拭き、細かい汚れを落とします。強く擦りすぎると革の表面を傷める可能性があるため、丁寧に行うのがポイントです。
3. オイルやコンディショナーを塗る
「ミンクオイル」や「オールナチュラルレザーコンディショナー」を少量指に取り、薄く全体に塗り広げます。30分~1時間ほど風通しの良い場所で馴染ませると、革の内部までしっかり浸透します。
4. 余分なオイルを拭き取る
オイルが革に浸透したら、乾いたクロスで表面を軽く拭き取り、余分なオイルを除去します。特にコバやステッチ部分はオイルが溜まりやすいため、しっかりと拭き取ることが重要です。
5. 仕上げと保管
オイルが馴染んだら、最後にもう一度ブラシで軽く磨き上げると、自然なツヤが生まれます。保管するときは風通しの良い場所に置き、湿気を避けるようにしましょう。

この手順を定期的に行うことで、レッドウィング「875」はより味わい深く、自分だけの一足へと育っていきます。手間をかけるほどに愛着も増し、唯一無二のエイジングを楽しめるのが魅力です。
この投稿をInstagramで見る
まとめ