【プロクラブ】定番Tシャツ「101」のコーデやサイズ感、オンスについて解説!!どれくらい縮む??

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【プロクラブ】定番Tシャツ「101」のコーデやサイズ感、オンスについて解説!!どれくらい縮む??

プロクラブのTシャツってどうなの?
コーデやサイズ感などの基本情報を知りたい!

このような方におすすめの記事です。

定番中の定番「プロクラブ 101」のTシャツ。肉厚でガシッとした生地感と、ストリート感のあるボックスシルエットが魅力です。この記事では、コーデやサイズ感、オンス(生地の厚み)まで、購入前に知っておきたいポイントを詳しく解説します。

プロクラブとは?

プロクラブは、アメリカ・ロサンゼルス発のTシャツブランド。1980年代から続く老舗で、タフな作りと無駄のないデザインが魅力です。ストリートを中心に、ヒップホップやスケートなど幅広いカルチャーと結びつき、着る人を選ばないベーシックなアイテムを展開。

とくに厚手のヘビーウェイトTシャツは、シンプルながら存在感があり、耐久性や着心地の良さから長年多くの人に支持されています。

 

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プロクラブ「101」の魅力とは?

無地Tシャツの定番として、ストリートやアメカジ好きに長年支持され続けている「プロクラブ」。その中でも特に人気の高いモデルが「101」です。肉厚でタフな生地感、しっかり詰まった首元、少し長めの着丈と、シンプルながらクセになる一枚。着るたびに“らしさ”が出る、そんな無地Tの代表格です。

とにかく分厚い!6.5オンスの超ヘビー生地

プロクラブ101の最大の魅力は、6.5オンスの肉厚なコットン生地。無地Tシャツの中でも群を抜くタフさで、洗ってもヘタれにくく、型崩れも起こりづらいのが特長です。アメリカ産のコットンを使用し、ほどよく硬さがありながら、着込むほどに柔らかさも出てくる。Tシャツ1枚でも“存在感”が出る、まさにストリートの定番です。

ストンと落ちる、ゆるすぎない絶妙シルエット

やや長めの着丈と、広めの身幅がつくるボックスシルエットも魅力のひとつ。ダボっとしすぎず、でも細すぎない、ちょうどいいバランス感です。袖もやや長めなので、半袖ながら腕まわりをしっかりカバーしてくれるのも嬉しいポイント。インナー使いにも1枚着にも使いやすい、万能なシルエットです。

首が詰まっていて、だらしなく見えない

プロクラブといえば、詰まった首元。ライクラ混のリブ素材を使っていて、洗濯を繰り返しても伸びにくく、ピタッとしたフィット感が長続きします。クルーネックの開きが狭めなので、首まわりがスッキリして見え、だらしない印象にならないのも嬉しいところ。シンプルなTシャツこそ、こういうディティールが効いてきます。

 

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プロクラブ101を使ったおすすめコーデ

無地でクセがなく、それでいて存在感のあるプロクラブ101のTシャツ。だからこそ、どんなアイテムとも合わせやすく、シンプルなスタイルがしっかり決まります。ここでは、定番スタイルとラフな休日スタイル、2つの着こなしをご紹介します。

定番はジーンズと合わせて

迷ったらまずはジーンズ。色落ちしたブルーデニムに白のプロクラブを合わせれば、それだけで王道のアメカジスタイルが完成します。スニーカーやレザーサンダルを足元に合わせて、無骨だけど清潔感のある印象に。Tシャツの生地が厚めなので、インナーが透けにくいのも嬉しいポイントです。

キャップ+短パン+スニーカーでラフに

もうひとつのおすすめは、キャップにショーツ、足元はスニーカーでまとめたラフな休日スタイル。プロクラブのボックスシルエットが短パンと好相性で、シンプルなのにバランスの取れた着こなしになります。全体をワントーンで揃えると、野暮ったく見えず、大人っぽく仕上がります。リラックスしつつも手抜きに見えない、そんな一枚です。

サイズ感について

プロクラブ101は、ややゆったりめのクラシックフィット。着丈が少し長く、身幅にも余裕があります。

173cm・66kgならMサイズでジャスト。すっきり着られて、1枚でもバランスよく決まります。ただ、プロクラブは大きめに着てもサマになるのが魅力。Lサイズならストリート感のあるゆるいシルエットに。

なお、洗濯後に1〜2cmほど縮むことがあるので、ぴったりめで着たい場合は注意。迷ったらワンサイズ上げるのもおすすめです。

サイズ 着丈 身幅 肩幅 袖丈
S 66cm 45cm 41cm 22cm
M 70cm 50cm 46cm 22cm
L 71cm 54cm 49cm 23cm
XL 75cm 60cm 55cm 23cm
2XL 84cm 66cm 61cm 25cm
3XL 89cm 71cm 64cm 25.5cm
4XL 94cm 75cm 67cm 26cm

2大定番「101」と「102」の違いとは?

プロクラブにはいくつかモデルがありますが、特に人気なのが「101」と「102」。どちらも定番の無地Tシャツですが、実際に着てみると印象がけっこう変わります。生地の厚さやシルエットなど、それぞれに特徴があるので、目的にあわせて選ぶのがおすすめです。

【Style 101】肉厚で無骨な定番Tシャツ

生地:6.5オンスのヘビーウェイト(超厚手)
素材:100% USAコットン(ヘザー系は混紡)
シルエット:クラシックフィット(やや長めの着丈で、身幅は広め)
首元:タイトなクルーネック。リブにライクラ入りで、伸びにくい
特徴:ストリートやアメカジ向け。ゴツめでハリのある着心地。首が詰まっていて全体が引き締まる
おすすめ:無骨に着たい人、白T1枚で存在感を出したい人に

【Style 102】やわらかくて動きやすい1枚

生地:5.8オンスのミッドウェイト(やや厚手)
素材:100% USAコットン(ヘザー系は混紡)
シルエット:リラックスフィット(全体的にゆったり)
首元:標準的なクルーネックで、締めつけ感が少ない
特徴:肌ざわりが柔らかく、動きやすい。軽くて着やすいので夏場やアクティブな場面に◎
おすすめ:スポーツや普段着に気軽に着たい人、軽めのTシャツが好みの人に

まとめ

プロクラブ101は、6.5オンスのタフな生地と詰まった首元、ストンと落ちるシルエットが魅力の定番Tシャツ。173cm・66kgでMがジャスト、Lでゆったり。洗濯で少し縮むので、サイズ選びは少し余裕を持つのがおすすめです。

ジーンズと合わせた王道スタイルから、キャップ+ショーツのラフな着こなしまで、シンプルなのにしっかり決まる1枚。無地Tを探しているなら、まずはこの定番を試してみて損はありません。

ぜひ一度、プロクラブの“無地Tの完成形”を体感してみてください。

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