【LEE】101zのサイズ感やコーデ、色落ちや縮み、ヴィンテージの年代判別について

Bottms

【LEE】101zのサイズ感やコーデ、色落ちや縮み、ヴィンテージの年代判別について

leeの101ってどんなデニム?

サイズ感やコーデが知りたい!

色落ちや縮み、年代判別について知りたい!

このような方におすすめの記事です。

デニムといえば、リーバイスやラングラー、エドウィンを思い浮かべる方が多いでしょう。今回は、そんな数あるデニムブランドの中でもLEEの代表的なアイコンモデル「101z」をご紹介します。

この記事では、LEE 101zのサイズ感、コーディネート方法、色落ちや縮みの特徴、さらにヴィンテージの年代判別について、詳しく解説していきます。

LEE 101zとは

Leeは1911年に誕生したアメリカの老舗デニムブランド。代表モデルの「101Z」は、ジェームズ・ディーンが映画『理由なき反抗』で着用したことで、一気に知名度を高めた一本です。

また、ジーンズにフロントジッパーをいち早く採用したことでも知られており、機能面でも時代をリードしてきた存在。戦前からカウボーイに愛されてきた背景もあり、今でも“元祖”といえるような存在感を持つ、Leeを代表するモデルです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Lee 101(@lee101official)がシェアした投稿

ここからはLEE 101zの魅力をご紹介します。

完成されたディティール

Leeの「101Z」は、往年のライダースジーンズをベースにした無骨な一本。シルエットは太すぎず細すぎないレギュラーストレートで、原点ともいえるバランスです。

ディティールでは、逆つり鐘型のヒップポケットと「レイジーSステッチ」がアイコン。ポケット口にはX字補強の「スレッドリベット」を採用し、実用性にも優れています。

さらに、30インチ以上ではベルトループが5本から7本に増え、ウエストのホールド感も高められています。

色落ちの良さ

Leeの「101Z」は、左綾デニム特有の縦落ちがしっかり出るのが特徴。13.5オンスの程よい厚みで履き始めから馴染みやすく、ドライな質感ながら硬すぎないので、最初からストレスなく穿けます。

穿き込んでいくと、縦方向にスッと色が落ちていき、メリハリのある表情に変化。いわゆるのっぺりした色落ちにはならず、しっかり“デニムらしい雰囲気”が出てきます。ヒゲやアタリも自然に入りやすく、育てがいのある一本。ガシガシ穿いて変化を楽しみたい人には、かなりハマる色落ちです。

コーデの汎用性も抜群に高い

男らしい無骨さを持ちながら、どこか上品にも映る「LEE 101Z」。ワーク由来のディテールに、都会的なスタイリングがよく映えます。ここでは、そんな101Zを使った2つの着こなしを見ていきましょう。タイドアップやスカーフをプラスすることで、大人らしいニュアンスを添えたコーディネートをご紹介します。

ボタンダウンシャツでアイビー風に

LEE 101Zの直線的なシルエットは、ボタンダウンシャツとの相性が抜群。しっかりしたデニム地にきちんと感のあるシャツを合わせることで、アメカジにほんのりとした上品さが加わります。細身のネクタイでタイドアップすれば、より端正な雰囲気に。足元はローファーで引き締めても、キャンバススニーカーでラフに崩しても成立します。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Taisei Sera(@serah_vintage)がシェアした投稿

白シャツ×チーフでシンプル&上品に

真っ白なシャツをタックインして、首元にはさりげなくチーフをひと巻き。LEE 101Zの無骨な雰囲気を活かしつつ、ほんの少し上品に寄せたコーディネートです。足元にはクラークスのワラビー。レザーともスニーカーとも違う独特の柔らかさが、コーデに抜け感をもたらします。全体の色数を抑えて、デニムの風合いを主役に据えるのがポイントです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Taisei Sera(@serah_vintage)がシェアした投稿

ヴィンテージの年代判別

LEEの定番デニム「101Z」は、ヴィンテージデニム愛好家にとって特別な魅力を持つ一本です。年代ごとの細かなディテールの違いを楽しむことができ、その違いを知ることでデニムの歴史にも触れることができます。ここでは、LEE 101Zの年代判別方法について詳しく解説します。

30s

こちらは30年代のタグです。中央には黄色の「Lee」という文字があり、「e」が斜めになっているのが特徴です。上部には赤字で「UNION MADE」、下部には「Sanforized shrunk」と記載されています。

また、革パッチには牛の毛がそのまま残っているのが特徴です。

40s

こちらは40年代のタグです。中央には黄色の「Lee」という文字があり、「e」が斜めではなくなっています。上部には赤字で「UNION MADE」、下部には「Sanforized」と記載されています。

革パッチは牛の毛がつかなくなり、現在のモデルに近いデザインに変わります。

 

50s

50年代になると、黒地に黄色と白の文字で構成されたタグが特徴となります。この年代では、「Made in USA」と記載されたタグや、®マークが付いたタグも見られます。

60s〜70s

60年代から70年代のタグには、「ウエスト」や「@M.R.」の表記が追加されるようになります。さらに、革パッチにも「M.R.」の表記が加わります。

LEE 101zの製品情報

価格 18,700円前後
生地 綿 100%(内 米国産80% タンザニア産20% )
革ラベル:牛革
生産国 日本製
洗濯 洗濯可 ※初回の洗濯は色移りに注意です。

サイズ感

LEEのデニムは28〜36インチ展開で選びやすい一方、サイズ選びは少しコツがあります。

まずウエストは、表記サイズだけで判断せず、手持ちのデニムと実寸を比べて選ぶのが確実です。同じインチ表記でもモデルや個体差で微妙に変わることがあるので、ここを雑に選ぶとズレやすいポイントです。

次に股下。やや長めに作られているので、そのまま履くよりも裾上げ前提で考えた方が仕上がりはきれいです。クッションをためるか、すっきりワンクッションにするかで印象が変わるので、合わせたい靴を決めてから長さを調整するのがおすすめです。

あと意外と見落としがちなのがワタリと裾幅。この2つでシルエットの見え方が大きく変わるので、細すぎず太すぎないバランスを選ぶと、デニムでもきれいめに合わせやすくなります。

ネットで買うなら、ウエストだけじゃなく「総丈・股下・ワタリ・裾幅」まで一度チェックしておくと失敗しにくいです。また、LEEの101zは30インチからベルトループが5本から7本に増えるため、この点も購入時の参考にしてください。

サイズ 28 29 30 31 32 33 34 36
ウエスト実寸 73 75 78 80 83 85 88 93
股上 27 27 27.5 28 28 29 30 31
股下 約83 約83 約83 約83 約83 約83 約83 約83
わたり 26.5 27 27.5 28 28 28.5 29 29.5
スソ幅 20 20.5 20.5 21 21.5 22 22.5 23

縮み

LEEの101zは洗濯によって2〜3%ほど縮みます。実際に計測してみたところ、全体で2〜3cm程度の縮みが確認されました。購入時には、この縮み幅を考慮してサイズ選びを行うことをおすすめします。

洗濯について

101zは初回の洗濯時に色落ちが激しくなることがあります。新しいデニムは染料が落ちやすいため、白や明るい色のアイテムとの組み合わせには注意が必要です。

色落ちを抑えるためには、冷水で手洗いし、中性洗剤を使用するのが効果的です。また、デニムは裏返して洗い、乾燥機は避けて自然乾燥させることで、デニムの寿命を長く保つことができます。

まとめ

LEEの「101Z」は、ヴィンテージデニム愛好者や普段使いのデニムを求めている方にとって、非常に魅力的なアイテムです。サイズ感やコーディネートの幅広さ、色落ちや縮みの経年変化、そして年代ごとのディテールの違いを楽しめる点が特徴です。

自分だけのスタイリングを楽しみながら、デニムの持つ歴史と奥深さを感じることができる「101Z」。ぜひワードローブに加えて、その魅力を存分に体感してみてください。

LEEの101zを手に入れて色落ちを楽しましょう!

コメント