【ラベンハム】デンハムってスーツに合うの??コーデやサイズ感についてレビュー!!レイドンとの違いって??

ラベンハムのデンハムってどうなの?
コーデやサイズ感について知りたい!
レイドンとの違いが知りたい!
このような方におすすめの記事です。
英国生まれのキルティングジャケットブランド【ラベンハム】。その中でも「デンハム」は、シンプルで上品なデザインが魅力ですが、スーツスタイルにも合うのか気になるところ。
本記事では、デンハムのサイズ感やコーディネートのポイント、人気モデル「レイドン」との違いについて詳しくレビューします!ビジネスシーンやカジュアルな着こなしの参考にぜひチェックしてみてください。
ラベンハム(LAVENHAM)とは?
ラベンハム(LAVENHAM)は、1969年にイギリス・サフォーク州のラベンハム村で誕生したブランド。元々は乗馬用のキルティングホースブランケットを製造していましたが、その技術を応用して作られたキルティングジャケットが評判を呼び、英国を代表するアウターブランドへと成長しました。
現在では、クラシックなデザインと高品質な作りで知られ、メンズ・レディースともに人気があります。軽量で暖かく、スーツやカジュアルスタイルに合わせやすいのが特徴です。
特に「デンハム」や「レイドン」といったモデルは、ビジネスカジュアルにも取り入れやすいアイテムとして定番になっています。

英国製のこだわりと上品なデザインを兼ね備えたラベンハムのジャケットは、大人のファッションにぴったりのアイテムです。
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ラベンハム「デンハム」の魅力を徹底解説!
英国生まれのキルティングジャケットブランド「ラベンハム」の中でも、定番モデルとして長年愛されているのが「デンハム(DENHAM)」。クラシックな雰囲気を持ちながらも現代的なアップデートが施され、タウンユースからビジネスシーンまで幅広く活躍する一着です。
今回は、「デンハム」の魅力を シルエット・素材・ディティール の3つのポイントに分けて詳しくご紹介します!
① シルエット – スーツにも合う万能デザイン
「デンハム」は、ボックスシルエットを基調にしつつ、モダンなアップデートが加えられたジャケットタイプのキルティングアウター。身幅や肩幅に適度なゆとりを持たせつつ、袖周りや襟幅をコンパクトに調整することで、バランスの取れたシルエットを実現しています。
また、着丈が少し長めに設定されているため、スーツの上から羽織っても違和感なくフィットします。

「スーツに合わせられるキルティングジャケットを探している」という方には、まさに デンハムが最適な選択肢 となるでしょう。

出展:ラベンハム公式サイト
② 素材 – 軽量で暖かい「ダイヤモンドキルティング」
ラベンハムの象徴ともいえる「ダイヤモンドキルティング」は、見た目の美しさだけでなく、軽量性と保温性にも優れています。デンハムには、100%リサイクルポリエステル素材「ラブンスター」が採用されており、環境に配慮しながらも高い耐久性を確保。
中綿にはリサイクルポリエステルを使用し、薄手ながらもしっかり暖かさをキープできます。また、弱撥水加工が施されているため、ちょっとした雨や雪を防ぎつつ、秋冬から春先まで長く活躍する万能アウターです。
③ ディティール – 英国らしさを感じる上品な仕上げ

細部のデザインにもラベンハムならではのこだわりが詰まっています。ここでは英国らしさを感じる上品なディティールについて紹介します。
✅ 襟・トリムにはオーガニックコットンのコーデュロイ
クラシックな雰囲気を演出しながら、肌触りの良さも実現。スーツの上から羽織っても品よくまとまります。

出展:ラベンハム公式サイト
✅ サイドベンツ入りで動きやすさ◎
裾にはサイドベンツが施されており、可動域を広げて快適な着心地を実現。

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✅ パッチポケット&スナップボタン仕様で実用性抜群
スマホや財布を収納しやすい大きめのパッチポケットと、フロントはスタッドボタンで、手袋をしたままでもサッと開閉できるのがポイント。

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休日にも使える?ラベンハム「デンハム」のカジュアルコーデを解説!
ラベンハムの「デンハム」はスーツスタイルに馴染む上品なジャケットですが、休日のカジュアルコーデにも使えるのか気になるところですよね。結論として、デンハムはカジュアルな着こなしにもぴったりです。特にデニムやコーデュロイとの相性が良く、休日のリラックスしたスタイルにも自然に溶け込みます。
ここでは、デニムを使ったシンプルなカジュアルコーデと、コーデュロイを取り入れた秋冬らしい着こなしをご紹介します。
① デニム×デンハム – こなれた大人カジュアル
デンハムをカジュアルに着こなすなら、まず試したいのがデニムとの組み合わせです。シンプルながらも程よくラフな印象になり、普段使いしやすいスタイルになります。
濃紺やブラックのデニムを選べば、落ち着いた印象で都会的な雰囲気に。逆にライトブルーのデニムを合わせると、リラックス感が出てよりカジュアルな着こなしになります。全体をすっきりとまとめたい場合は、細めのデニムを選ぶのがポイントです。
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② コーデュロイ×デンハム – 季節感のある上品カジュアル
秋冬らしい雰囲気を楽しみたいなら、コーデュロイパンツとの組み合わせがおすすめです。デンハムのクラシックなデザインとコーデュロイの柔らかい風合いがマッチし、上品で落ち着いた印象になります。
特に、ブラウンやベージュのコーデュロイパンツは、デンハムのトラッドな雰囲気と相性が良く、こなれた大人のスタイルに仕上がります。少しゆとりのあるシルエットを選ぶと、リラックス感がありながらも品よくまとまるのでおすすめです。
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デンハムはスーツスタイルにもカジュアルコーデにも馴染む万能ジャケット。自分のスタイルに合ったサイズを選んで、快適に着こなしてください!
デンハムとレイドンの違いとは?
ラベンハムの代表的なキルティングジャケットである「デンハム」と「レイドン」。どちらも人気のモデルですが、シルエットやフィット感に違いがあるため、用途や着こなしに合わせた選び方が重要です。
今回は、それぞれの特徴や違いについて詳しく解説していきます。
デンハム(DENHAM) – ゆったりシルエットでスーツにも合う
デンハムは、肩幅・身幅・アームホールが広めに作られた、ボックスシルエットのジャケット です。中にジャケットや厚手のニットを着ても窮屈にならず、スーツスタイルにも馴染みやすいのが特徴。
着丈も長めに設計されているため、ジャケットの裾が見えにくく、ビジネスシーンにも適したデザイン になっています。また、適度なゆとりがあることで、オーバーサイズのトレンドにもマッチする一着です。
・肩幅・身幅に余裕があり、中に着込んでも快適
・スーツやジャケットの上から羽織るのに最適
・着丈が長めで、フォーマルにもカジュアルにも対応可能

出展:ラベンハム公式サイト
レイドン(RAYDON) – スリムシルエットでスタイリッシュな着こなし
レイドンは、デンハムよりも細身でスッキリとしたシルエットが特徴です。肩幅や身幅がコンパクトに設計されているため、より洗練された印象 を与えます。
また、着丈もデンハムより短めで、モダンな雰囲気のあるデザイン。ダウンやキルティングジャケットは着ぶくれしやすいイメージがありますが、レイドンはすっきりしたシルエットでスマートな着こなしが可能です。
・着丈が短めで、軽快なコーディネートに最適
・よりシャープなデザインが好みの方におすすめ

出展:ラベンハム公式サイト
デンハムとレイドン、どちらを選ぶべき?
✔ スーツの上から着るなら → デンハム(着丈が長めでジャケットに馴染む)
✔ ゆとりのあるサイズ感で着たいなら → デンハム(リラックスしたフィット感)
✔ すっきりとしたシルエットが好みなら → レイドン(よりタイトでシャープなデザイン)
✔ カジュアルメインで着るなら → レイドン(短めの丈でバランスが取りやすい)

デンハムはスーツスタイルにもカジュアルコーデにも馴染む万能ジャケット。自分のスタイルに合ったサイズを選んで、快適に着こなしてください!
まとめ – デンハムはスーツにもカジュアルにも使える万能ジャケット!
ラベンハムの「デンハム」は、スーツの上から羽織れるちょうどいいサイズ感と、カジュアルにも馴染む絶妙なシルエットが魅力の一着。ビジネスにも休日にも使えるので、汎用性の高さは抜群です。
レイドンと比べると、デンハムはゆとりがありスーツの上からでも楽に着られるのがポイント。スッキリしたシルエットが好みならレイドン、汎用性を重視するならデンハムがおすすめです。

1枚持っておけば、オンオフ問わず活躍すること間違いなし。ぜひ、自分に合ったサイズを選んで快適に着こなしてください!
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