アディダス「BWARMY」の読み方は?コーデやサイズ感についても解説!

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アディダス「BWARMY」の読み方は?魅力やコーデ、サイズ感についても解説!

 

アディダスのBWARMYってどんな靴?

コーデやサイズ感についても知りたい!

このような方におすすめの記事です。

アディダスから出ているジャーマントレーナーである「BWARMY」。最近はさまざまなブランドがジャーマントレーナーをサンプリングしていますが、「BWARMY」はその中でもかなりおすすめの1足です。

数あるジャーマントレーナーの中でも名門ブランドであるアディダス製「BWARMY」について解説します!

アディダスとジャーマントレーナーの関係

ジャーマントレーナーは1970年〜1990年代に旧西ドイツ軍で使用されていたトレーニングシューズ。当時は室内用のシューズとして使われていたとも言われています。

色はホワイトとブラックの2色あり、ホワイトは一般兵士用、ブラックは指揮官など上級兵士用とされていたと言われています。当時はアディダスやプーマなどの工場で生産されていました。

シンプルかつ上品なデザインからマルジェラを始めとする多くのブランドでサンプリングされています。

 

アディダスのジャーマントレーナ「BWARMY」

アディダスのジャーマントレーナーである「BWARMY」。読み方は「ビーダブリュアーミー」と読みます。当時からジャーマントレーナーの製造を請け負っていたアディダスによって作られたシューズは、他のブランドに比べてディティールの秀逸さもさることながら、履き心地は最高です。

ここからは「BWARMY」の魅力について紹介いたします。

魅力① 無駄のないシンプルなシルエット

BWARMYの一番の魅力はなんと言っても、元祖ジャーマントレーナーのデザインから受け継いだムダのないシンプルなシルエット。ちょっとコーデが決まらない日でもこのシューズなら、しっかりとまとまるすぐれものです。

魅力② さりげないロゴがおしゃれ

かかとにあしらわれたアディダスのロゴは他のブランドとは一線を画すかっこよさ。シンプルなデザインながらしっかりとアディダス感のある1足です。

魅力③ シンプルに履きやすさがバツグン

BWARMYはオリジナルのジャーマントレーナーと同じくバルカナイズ製法を採用。スムースレザーのアッパーにスウェードのオーバーレイ、あとは飴色のガムソールが特徴のしなやかな履き心地を実現しています。

 

BWARMYを使ったコーデ

BWARMYを使ったコーデは非常にシンプル。主張の少ないスニーカーなので基本的にどのようなパンツでも相性は良いでしょう。

特におすすめなのが軍パンとの合わせ。ミリタリーがルーツというだけあってやはり軍パンとの相性はバツグンです。足元のコーデに困ったときはBWARMYを持ってくれば間違いありません。

 

 

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BWARMYの製品情報

価格 14,500円前後
素材 アッパー:レザー ソール:ガムソール
生産国 ベトナム

価格は15,000円ほど。他社のジャーマントレーナーと比べると中間くらいの価格帯ですが、さすがはアディダス製。クオリティはバツグンです。アッパーはしっかりとレザーを使用し、ソールにはオリジナルと同じくガムソールが使用されています。

さらにアディダスというブランド付きでこのお値段だとお買い得の部類に入るのではと思います。

BWARMYのサイズ感

サイズ展開は22cmから31cmまで0.5cmきざみで幅広く展開があります。

サイズ感は同じアディダスのスタンスミスと同じくらいですが、BWARMYは横幅が少しせまいモデルです。足の横幅が広い方は0.5cm大きめのサイズを選ぶと良いでしょう。

BWARMYを使ってみた感想

ジャーマントレーナーはやはり使いやすく、出番の多い万能なスニーカーです。しかもさすがはトレーニングシューズとして使われていたスニーカー。履き心地はバツグンで、長時間歩いても疲れることはありません。

ディティールに関しても実際にドイツ軍で使われていたジャーマントレーナーとほぼ同じディティールなので、軍モノ好きの方も気に入る一足だと思います。

・シンプルで飽きの来ないデザイン
・長時間歩いても疲れない
・オリジナルを忠実に再現したディティール

BWARMYをぜひ試してみてください!

 

 

 

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