【バスクシャツ】おすすめの3大ブランドをコーデと一緒にご紹介!!

【バスクシャツ】おすすめの3大ブランドをコーデと一緒にご紹介!!

バスクシャツのおすすめブランドが知りたい!

それぞれのブランドの特徴を知りたい!

このような方におすすめの記事です。

バスクシャツは、そのシンプルながらも個性的なデザインで、多くのスタイルに合わせやすいアイテムです。特に、ボーダーデザインはバスクシャツの代表的な特徴で、程よいアクセントを加えることでコーディネートに華やかさをプラスしてくれます。

今回は、バスクシャツの魅力を引き立てるおすすめの3大ブランドと、実際にコーディネートを交えてご紹介します。シンプルでありながらも、ちょっとした工夫で個性を引き出すことができるので、普段使いはもちろん、カジュアルなシーンでも活躍すること間違いなしです。

1. セントジェームス(SAINT JAMES)

バスクシャツといえば、まず外せないのがセントジェームスです。1889年創業の老舗ブランドで、フランス海軍にも採用されていた歴史あるバスクシャツを作り続けています。しっかりとしたコットン生地は着込むほどに風合いが増し、長く愛用できるのが魅力です。特に定番モデル「ウェッソン」は適度な厚みがあり、春秋は1枚で、冬はインナーとしても活躍します。

こんな人におすすめ

・シンプルで上質なバスクシャツを長く愛用したい人
・カジュアルだけでなく、大人っぽい着こなしも楽しみたい人
・フレンチカジュアルやトラッドなスタイルが好きな人

コーディネートのポイント

デニムとスニーカーを合わせれば、シンプルでこなれた雰囲気になります。チノパンにローファーを合わせると、大人っぽく落ち着いた印象に。ジャケットのインナーとしても使いやすく、きれいめなスタイルにも馴染むのが魅力です。シンプルなデザインだからこそ、幅広いコーディネートに取り入れやすく、1枚持っておくと便利なアイテムです。

2. オーシバル(ORCIVAL)

セントジェームスと並ぶフランス発のバスクシャツブランド、オーシバル。1939年に創業し、フランス海軍にもユニフォームを提供していた歴史があります。セントジェームスよりもやや柔らかめの生地感が特徴で、着心地の良さを重視する人にぴったりです。ブランドアイコンのミツバチのワッペンもさりげないアクセントになっています。

こんな人におすすめ

・柔らかく、着心地の良いバスクシャツを探している人
・カジュアルからきれいめまで幅広く着回したい人
・フレンチカジュアルなスタイルが好きな人

コーデ

デニムとスニーカーでカジュアルにまとめるのはもちろん、スラックスと合わせると上品な雰囲気になります。程よい厚みの生地なので、インナーとしても使いやすく、ジャケットやコートの下に重ねても◎。シンプルながらも品のあるバスクシャツなので、どんなスタイルにも自然に馴染みます。

3. ルミノア(Le Minor)

ルミノアは、フランス・ブルターニュ地方で生まれたバスクシャツブランドです。フランス海軍にも採用されていた実績があり、伝統的な製法を守りながら高品質なバスクシャツを作り続けています。セントジェームスと比べると生地はやや柔らかく、ほどよい厚みがあるのが特徴です。着心地が良く、長時間着てもストレスを感じにくいので、デイリーウェアとしても活躍します。

こんな人におすすめ

・しっかりした生地感と、適度な柔らかさのあるバスクシャツを探している人
・カジュアルすぎず、大人っぽい着こなしを楽しみたい人
・フレンチトラッドなスタイルが好きな人
・こだわりのあるブランドで、他人と被りたくない人

コーディネートのポイント

ブレザーやジャケットと合わせれば、カジュアルすぎず品のあるスタイルに仕上がります。ネイビーの紺ブレに白のバスクシャツを合わせると、爽やかでクラシックな印象に。スラックスやローファーと組み合わせれば、大人っぽいフレンチトラッドな着こなしが楽しめます。

まとめ

バスクシャツは、シンプルながらも存在感があり、幅広いスタイルに馴染む万能アイテムです。セントジェームス、オーシバル、ルミノアの3ブランドは、それぞれ独自の魅力を持ち、長年にわたって愛され続けてきた「3大バスクシャツブランド」として知られています。どのブランドも高品質な製品を提供しており、着心地やデザインにこだわる方にも満足できるアイテムが揃っています。

どのブランドも長く愛用できる一枚ですので、ぜひ自分のスタイルに合ったものを見つけてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました