ビュリーのボディオイルってプレゼントにもおすすめ?人気の香りや使い方、口コミをレビュー
・ビュリーってどんなブランド?
・ビュリーのボディオイルってどんな種類があるの?
・使い方や人気の香りが知りたい!
このような方におすすめの記事です。
最近は何かと肌の乾燥が増える季節。香りが良く、全身使えるオイルをお探しの方は多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのがビュリーのオイル「ユイル・アンティーク」です。ビュリーのオイルは知る人ぞ知る様々な年齢層の男女から人気のオイル。
この記事ではビュリーのおすすめのオイル「ユイル・アンティーク」についてご紹介いたします。
ビュリーとは
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの歴史は1803年、フランスにて創業した香水、基礎化粧品を取り揃えた総合美容薬局が原点。創業当初から伝わる製法で丁寧に製品を作ることにこだわっており、原料には現地を訪れて厳選した世界各国の植物を使用。
当時のヨーロッパで非常に人気のあったブランドですが、長らくの間販売を休止していました。そんなビュリーですが2014年にブランドの復活を遂げ、2017年には日本にも進出しています。19世紀のパリを思わせる外観やパッケージが魅力的なブランドです。
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ビュリーのボディオイル「ユイル・アンティーク」 人気の香りはどれ?
ビュリーのオイルは独自の天然植物オイル配合でお肌の調子を整え、うるおいを与えてくれる万能なオイルです。ユイル・アンティークと呼ばれるこのオイルは、3500年前のメソポタミアで植物界から初めて抽出されたといわれる貴重なセサミオイルが使用されており、お肌を柔らかく、うるおいをキープしてくれます。
また、香り豊かなビュリーのオイルはフレグランスとして髪の毛にも使用するのもおすすめ。インテリアとしても非常に優秀で置いておくだけで、お部屋の高級感が上がります。
そんなビュリーのボディオイルは様々な種類があります。ここからはビュリーのボディオイルの香りごとの特徴と人気の香りをご紹介いたします。
ローズ・ドゥ・ダマス
摘みたてのバラの花束にジンジャーとベチバーのアクセントを加えた香り。庭から摘んだばかりのローズのように新鮮で、ナチュラルでありながら存在感のある印象。ジンジャー、ベチバーとアトラスシダーウッドのアクセントにムスクが調和し、控えめながらも上品な香りです。
リケン・デコス
グリーンと鉱物のベースに苔とガルバナムを加えた香り。クラリセージとガルバナムの樹脂がシダとローズマリー、キャラウェイシードの香りが混ざり合うスコットランドのハイランド地方ケアンゴームズの谷間。
ミネラルな香りが表現されており静かな落ち着いた香りをお探しの方におすすめです。
チュベローズ・ドゥ・メキシク
白い花の女王チュベローズにクローブとバニラのスパイスが効いた香り。ムスクとイランイラン、スパイス、バニラのタッチまとい、開花する瞬間のチュベローズの贅沢な香り。高級感を漂わせつつも青々とした軽やかさを持ち合わせ、南国ような天真爛漫な印象を感じることができます。
こちらのチュベローズは評価が高く非常に人気の香りです。
フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ
オレンジブロッサムのフレッシュな香り。
ピュアでみずみずしいベルガモットとシトラス、豪華なネロリ、ビガラードとビターオレンジの余韻に、繊細なフリージアのフローラルなタッチとホワイトムスクが調和した香り。
ユズ・ドゥ・キソ
フルーティなユズ、ミント、月桂樹の爽やかな香り。お肌に馴染ませると、グリーンで清涼感あふれる香りの余韻とともにツヤを与えます。
ヘリオトロープ・デュ・ペルー
白い花々をベースにトンカビーンズとスミレを加えた洗練された香り。洗礼された華々しさを感じさせる香り。ロマンティックなスミレとまじり合い放たれる豪奢さに、ウッディノート、輝きを加えるバニラ、サンダルウッド、トンカビーンズとスパイスのタッチが加わります。
フォレ・ドゥ・コミ
ミネラルや森林のグリーンな香り。ミネラルでウッディなノートを際立たせる、雨後に湿った松林の苔の香り。深みのあるグリーンを感じさせる香りは、セージとバジル、カルダモンにロマンティックなラベンダーとスミレの花の香りによるものです。
スミ・ヒノキ
燻したヒノキの香り燻した日本スギのスモーキーなエッセンスをとらえた、〈スミ・ヒノキ〉の香り。炎が木を燃やし、それは香りの雲の中で燃え尽きる。日本語でスミとは炭、墨、純をあらわします。
マカサー
燻したアイリス、アンバー、ブロンド煙草の香りカルダモンとブロンズタバコのタッチを添え、魅惑的な樹脂と琥珀の暖かみが輝きをもたらすパウダリーでウッディーでオリエンタルな香り。優雅な優しさと特徴的な強さを同様に持ち合わせ、馴染ませると肌の上でクレッシェンドを奏でます。
ウード・ドゥ・メディンヌ
沈香、バラ、サフランの香り。紅い黄金と称されるサフラン、ペルシアの神秘主義詩では特別な位置を占めるバラ、ウッディで麝香や竜涎香を思わせる類いまれな香りを持つ沈香の神聖なトリオが生み出す〈ウード・ドゥ・メディンヌ〉。
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ビュリーのオイルの特徴、使い方、使用期限など
価格 | 6,600円 |
成分 | ゴマ種子油、ヤシ油脂肪酸イソアミル、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、アンズ核油、(カプリル酸/カプリン酸)カプリリル、オリーブ油デシルエステルズ、香料、スクワレン、デヒドロ酢酸、トコフェロール、サリチル酸ベンジル |
原産国 | フランス |
内容量 | 190ml |
プレゼントにもおすすめの価格帯
価格は190mlで6,600円と少しお高めの印象。しかしフランス製で歴史あるブランドだということを考慮すると良い価格なのではないでしょうか。大切な人へのギフトとしてはもちろんの事、自分へのご褒美として購入したいですね!
髪にも使えるし香水代わりにもなる!使い方を解説
入浴後やシャワー後に、手のひらの上に乗せ、ゆっくりとマッサージしながら、濡れたままのお肌にのばすようにして塗っていきます。また、外出前に髪のフレグランスとして、毛先に少量なじませて使うのもおすすめです。特に乾燥する日などは、髪のまとまりが良くなり、ヘアオイルとしてもしっかりと効果を発揮してくれます。
使用期限はあるの?
ビュリーのボディオイルのメーカー推奨使用期限は半年間となっています。半年を過ぎると香りが若干薄くなるので、買い替えを検討しても良いかもしれません。それに買い替えにより、他の香りも試すことができますので使用期限は守るようにしましょう。
ビュリーのオイルを使ってみた感想、口コミ
ビュリーのユイル・アンティークを使ってみた感想としてまず、香りが非常に良く香水代わりとしても使いやすい印象です。よくある分かりやすい良い香りの香水とは違って、近づくとふわっと上品に香ってくれるような感じです。
保湿効果も非常に高く、乾燥からくる肌荒れにも効果がありました。ヘアオイルとして使用しても夕方までしっかりと香ってくれ、髪の毛のまとまりをキープしてくれます。
・全身に使えるため香水みたいな使い方ができる
・おしゃれなデザインでインテリアとしても優秀
・容器が瓶タイプで思いため持ち運びは難しそう
ビュリーの独特な香りを体験してみてください!
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