【大人の定番服④】メンズにおすすめの名作デニムブランド │ 30代、40代、50代必見!!

デニムパンツのおすすめブランドが知りたい!
定番のデニムブランドってどんなものがある?
このような方におすすめの記事です。
いつの時代も変わらない定番アイテム「デニム」。特に30代・40代・50代の大人には、シルエットや色落ちにこだわった一本を選びたいところ。長く愛せる名作デニムブランドを厳選して紹介します。シンプルなのに差がつく、大人のカジュアルスタイルにぴったりの一着を見つけてみてください。
LEVI’S 501
リーバイスの定番といえば「501」。誕生から150年以上愛され続ける名作で、無駄のないストレートシルエットが特徴です。程よいフィット感で体型を選ばず、カジュアルからキレイめまで幅広いスタイルにマッチ。ボタンフライ仕様や5ポケットデザインといったクラシックなディテールも健在です。
履き込むほどに味わいが増し、経年変化を楽しめるのも魅力のひとつ。デニムの原点ともいえる一本として、まず手に取ってほしいモデルです。
LEE 101Z
LEEの「101Z」は、ジーンズにフロントジッパーを初めて採用した歴史的モデル。ジェームズ・ディーンが映画『理由なき反抗』で着用したことで一躍有名になりました。深めの股上とストレートシルエットが特徴で、ヴィンテージデニムらしい雰囲気を楽しめる一本です。
ラングラー 13MWZ
ラングラーの「13MWZ」は、1947年に登場したアイコニックなデニムパンツで、特にカウボーイやワークウェアとして有名です。耐久性と快適さを兼ね備え、クラシックなデザインが特徴。
ストレートシルエットで股上にゆとりがあり、動きやすさを提供します。バックポケットのWステッチや高めのポケット位置が、脚長効果を生み出し、ファッション性も高い一本です。
APC ニュースタンダード
シンプルで洗練されたデザインが魅力のニュースタンダード。ストレートレッグに軽いテーパードを加えたクラシックなシルエットで、ユニセックスに楽しめる一本です。ノンウォッシュデニムを使用しており、穿き込むほどに体に馴染み、独自の色落ちが楽しめるのも魅力。
ボタンフライや赤耳デザインなど、細部にまでこだわった仕上がりになっています。
アナトミカ 618 ORIGINAL
アナトミカの「618 ORIGINAL」は、シルエットやディテールにこだわった名作デニム。細身のストレートで、股上が深めのクラシックなデザインが特徴です。脇に縫い目のないシームレス仕様や、左綾織りのデニム生地を採用し、独特の風合いと快適な履き心地を実現。
履き込むほどに体に馴染み、経年変化も楽しめます。シンプルながら個性が際立つ一本です。

出展:アナトミカ公式サイト
まとめ
シンプルなデニムからこだわりの一本まで、ジーンズにはそれぞれの魅力があります。どのブランドも特徴があり、自分のスタイルに合ったデニムを選ぶことで、コーディネートの幅がぐっと広がります。
デニムはただのカジュアルウェアではなく、穿き込むほどに味わいが増し、個性が出るアイテム。お気に入りの一本を見つけて、長く付き合っていく楽しさをぜひ感じてみてください。

自分にぴったりのデニムを見つけて、経年変化も楽しみながら育てていきましょう。
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